赤門の歴史

株式会社赤門は、創業者である現会長の片岡寛晃が1973年に創業しました。
まだファミリーレストランが一般的ではなかった時代。
海外のレストラン経営からの着想と「子どもたちに牛肉をお腹いっぱい食べさせてあげたい」という
強い思いが合致し、日本で初めてとなる焼肉ファミリーレストラン「赤門」が生まれました。

繁華街にあり、夜の食事が中心であった「焼肉屋」を、ファミリーで気軽に楽しめる「焼肉ファミリーレストラン」へ。
いまではどこにでもある風景ですが、“焼肉”と“ファミリーレストラン”の組み合わせは、日本で初めての試みでした。

そして、1999年には、最高級黒毛和牛をご堪能いただける「凱旋門」をオープン。
こちらは落ち着いた雰囲気で、和牛を楽しめるとご好評をいただいております。

株式会社赤門は、会長、社長自らが仕入れ先まで訪れ、より安全で高品質の食材を選び、お客様にご提供しております。
「焼肉」を通して、お客様に「感動」を。
その使命を胸に創業から40年以上経った現在、
「赤門」を11店舗、和牛焼肉「凱旋門」を4店舗を千葉県内で展開しております。

これからも「赤門」「凱旋門」の経営を通して、
皆様においしい焼肉を提供して、感動と笑顔を与えられるように邁進してまいります。

より良い食材を
追求し続ける

驚かれるかもしれませんが、「赤門」「凱旋門」のお肉の仕入れ先は特に決まっておりません。
創業以来、常に高品質で安心な食材をお客様に提供するため、仕入れ先は創業会長と社長が決めます。
味見をし、良い食材があれば現地に赴き、いまより良いと判断したら、仕入れ先を変えます。
すべてはよりよい食材をお客様に提供するためです。
お肉に限ったことではなく、野菜も同様です。
とは言っても、仕入れ先を決めるにあたってルールはいくつか存在します。
それは「株式会社赤門」の哲学や価値観に共感いただけることで創業以来、貫いてきた「焼肉」を食べていただき、「感動」をご提供したい。
この思いが「株式会社赤門」で、お客様からの嬉しいストーリーが生まれる理由のひとつだと考えます。