
タレへのこだわり
『焼肉はタレ業』
創業会長が教えてくれた言葉です。
創業者は、赤字のどん底の時、タレは1種類、ミソも1種類で営業をしていました。
赤字から回復し、業績が良くなるにつれて「もっとさっぱりしたタレがほしい」「もっと辛いタレが欲しい」などのお客様からのご要望を受け、それを叶えていくうちに気が付くとたくさん増えていました。
美味しいお肉は仕入れの努力ですが、我々ができる努力は、お客様が喜ぶたれを開発することだ、と気づきました。
この赤門の伝統。創業者の思いを受け継ぎ、これからもタレの開発・改良に心血を注いでまいります。

