仕事を知る

店舗勤務 社員(店長未経験若手社員)

仕事内容

入社後は1週間程度の基礎研修を行ってから、3週間ごとに各店舗を回りキッチンとホールのオペレーションを学びます。オペレーションとは具体的に、キッチンならば仕込みやお肉のカット、味付け、盛り付け、ホールではお客様のご案内、ハンディと呼ばれる端末機を使った注文の受け取り、レジ対応になります。半年かけてさまざまな店舗を経験したあと、9月ごろからそれぞれの店舗に本配属となり、引き続きホールとキッチンのオペレーションをしながら、早い段階からお肉や野菜といった食材の発注を担当します。店舗での仕事に慣れたら1年目のうちから、新商品の企画提案や業者との打ち合せ、経理管理、シーズンイベントのプランニングといった集客戦略と多岐に渡る仕事に挑戦していきます。

求められる能力

赤門の理念は「おいしい焼肉を食べて、お客様に笑顔になっていただきたい」。お客様に喜んでいただくには、おいしいお肉があることはもちろんですが、それだけでは足りません。居心地のいい空間と、気持ちのよい接客が伴ってはじめてお客様は笑顔になってくださいます。そのためには何よりも明るくてハキハキとしている人材が求められます。また、店舗の運営にあたっては、若手といえども社員には責任があり、アルバイトやパートさんを引っ張っていくリーダーシップが必要です。アルバイトやパートさんにとってよきリーダーとなるためにも明るさは不可欠で、それに加えて職場の悩みや困りごとがないかを聞く傾聴力や相手の立場に寄り添って考える姿勢など信頼関係を構築していく力が求められます。

仕事の魅力

ホールで接客をしていると、お客様から「おいしかった」「やっぱり赤門はいいね」と声をかけていただく機会があり、そのことは若手社員のやりがいになっています。キッチンでお肉のカットなどの仕込みをしている場合も、ホールスタッフ経由で「お肉の盛り付けがきれいだった」などのお客様の声を聞いたり、アンケートに「お肉の口当たりがとてもよかった」と書いてあるのを読んで、キッチンの仕事に手応えを感じる社員も多いようです。赤門には、学生時代に飲食店でアルバイトをして飲食業の魅力に目覚めて入社する社員も少なくありません。そんな飲食店バイト経験者がよく口にするのが、「社員として責任を持ってお店を回すことに醍醐味を感じる」ということで、そこも店舗の仕事の魅力といえます。

研修プログラム

1週間の新入社員基礎研修と、その後、半年かけて3週間ごとに各店舗を回りホールとキッチンのオペレーションをマスターする店舗研修があり、その研修期間にお肉のカットも学びます。(※研修プログラムは入社年度によって変更いたします。)お肉のカットは奥が深く、カッティング次第で肉の柔らかさや口当たり、見た目の美しさが変わる重要な作業です。研修で部位やカットの基本的なことを学んだあと、店舗に本配属となってからも地道に研鑽を積み、だんだんと精度を上げていきます。配属されてからは店長の元で実践的に店舗運営を学びます。さらに、当社では店長の資格試験制度を設けていて、オリジナルの教科書があるので、店長になるための知識と調理技術を教科書で自主的に学んでいきます。試験に合格すると社長面接があり店長資格が得られます。

採用エントリー
フォーム
アルバイト・
パートはこちら